基礎体温表から排卵日を計算してみましょう

妊娠するためには、排卵日の正確な特定がキーポイントとなります。
排卵日を特定してタイミングを取ることで、より確実に妊娠することができます。

この排卵日の特定は難しく、なかなか思うようにはいきません。
しかし基礎体温表を付けていれば、より確実な排卵日の特定ができるんです!

今回は、基礎体温表で排卵日を特定する方法をご紹介いたします。

基礎体温とは

基礎体温とは、朝起きて動かず安静な状態で計測した体温のことです。

基礎体温を計り続け、折れ線グラフに記入していくことで、心と体の変化を一目で知ることができます。

基礎体温は周期的に0.3~0.5℃変化し続け、低温期・排卵期・高温期の3つの周期に分かれます。

これらの周期が確認できることで、妊娠の有無や排卵の有無だけでなく、婦人病の有無もいち早く知ることができるんです!

基礎体温表から排卵日を計算する方法

排卵日は、基礎体温がワンサイクルの中で一番低くなる日のことです。

約14日間の低温期があり、最も体温が下がる排卵日の翌日に、生理前日あるいは当日まで続く高温期はあります。

低温期も高温期も共に14日間あるのが正常と言われていますが、体質やその月の体調やストレスによって周期が変化することが十分ありえますので、この日数にとらわれずゆったりとした気持ちで体温測定を続けていく事が大切です。

では、妊活に最も必要な排卵日は基礎体温表からどのように計算すれば良いのでしょうか。

オギノ式排卵日計算法

オギノ式は排卵日計算法は、最も簡単に排卵日を計算できるとして有名な方法です。

「次回の生理日の12~16日前の5日間に排卵日がある」という考えから、排卵日を割り出していきます。

<排卵日の計算の仕方>

生理周期-14=生理開始日から排卵日までの日数
この計算方式で妊娠しやすいタイミングをつかむ場合は、「-14」ではなく「-16」と計算し、排卵日の2日前にタイミングを取るとより確立を上げることができます。

オギノ式の排卵日特定計算法は、学術に基づいてあみ出された計算方法です。

しかし、女性の体は一人ひとり違っていて、その月に感じた疲労やストレスなどにとって、生理が遅れることもよくあります。

そのため、普段から基礎体温を測り続け、生理周期が一定であることを確認しなければ、オギノ式の確実な正確性を求めるのは難しくなります。

福さん式計算方法

基礎体温以外で排卵日を特定するなら、「福さん式計算方法」確実性が高いと人気です。

排卵日が近づくと、女性は知らず知らずに体が変化しているんです。

子宮口とオリモノの状態を、自分自身で内診して検査する福さん式計算方法では、清潔に洗った人差し指を膣の奥に入れ、子宮口の硬さや向きを手で感じ取ります。

そこからオリモノを摘みだし、その粘土を調べることで、排卵日を特定することができます。

妊娠したら基礎体温はどう変化するの?

排卵日を特定し、合わせてタイミングを取ったら、気になるのが妊娠の有無ですよね。

妊娠しない場合は、約2週間程度で高温期が終了し、厚くなった子宮内膜は生理の経血として排出されます。

しかし、妊娠すると基礎体温が15日以上高温状態を維持し続けます。

これは、妊娠を継続するためにプロゲステロンが生理予定日を過ぎても分泌され続けるからです。

この高温期が持続する期間は、個人差がありますが多くの場合は、胎盤が出来始める妊娠13週頃まで続くことが多いようです。

妊娠13週頃は、卵巣から分泌される妊娠維持ホルモンから、胎盤からの妊娠維持ホルモンに切り替わるために、基礎体温が徐々に低下し始めます。

しかし、中には安定期を過ぎても基礎体温が高い状態のままという人もいるので、あまりこだわらずに一つの知識として認識しておきましょう。

まとめ

朝体を動かさずに、安静な状態で毎朝同じ時間に計測した体温のことを基礎体温と言います。
この基礎体温は、排卵の有無や妊娠の有無だけでなく、婦人病の可能性まで一目で分かる事ができます。

基礎体温で排卵日を特定するなら、「オギノ式排卵日計算法」がおすすめです。
しかし、生理周期が安定していない人はあまり正確性を得られないやり方となっています。

生理周期が安定していない人は、「福さん式排卵日計算法」を試してみましょう!

妊娠すると、基礎体温は生理予定日を過ぎても高い状態を維持し続けます。
15日以上高温状態が続く場合は、妊娠の可能性があるので一度妊娠検査薬で確認してみましょう!

少しでも確実に授かるためにも、今月から排卵日の特定は基礎体温を参考に計算してみてくださいね!

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